人は星をはじめ さまざまなネットワークのなかで生きる生命体です。 このブログでは、占星術とヒーリングセッション、イベントやワークショップ情報、個人的な日記を書いています。

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春分の星回り
春分(21日)は西洋占星術では1年のはじまりお正月のような日、よってこの日の星回りはその1年を占う象徴的なチャートになります。 今年は前日20日に日蝕が起こり、その翌日の春分なので去年の冬至からつづく禊(みそぎ)完了というかリフレッシュ感がすごそうです。

以下、首都東京での春分図で日本の2015年を見てみます。
 
今年の春分図ですが、東の地平線が牡牛座にかかっていて、その支配星の金星金星も牡牛座に入っています。 前日の日蝕図でも東の地平線にかかるサインの支配星は金星金星でした。 

よって、牡牛座の金星金星のエッセンスである 『この世界を生き抜いてゆくパワーを欲しいと思う』 が今年の基調テーマになります。 どのような分野のパワーに関心をもつかは人によって違ってくるのですが、代表的なところを挙げておくと 「お金」、「有利な人間関係」、「体力」、「肉体的な魅力」、「鋭敏な感覚」、「知力」などでしょうか。 これらを手に入れたいと思い、頑張ろうと思う気持ちが盛り上がります。

また、チャートの目立つ位置にある山羊座の冥王星冥王星は大儀のために突き進む古いものの象徴で、根幹からヒビが入っているにもかかわらず 今までの路線のまま理想の実現をを目指して走りつづける気力満々です。 魚座の海王星海王星や水星水星、牡牛座の金星金星などの後押しがあるので、まだ走れるし結構上手く行くようにも思えます。 

しかしながら、 世界の雰囲気は、牡羊座の天王星天王星、火星火星によってもたらされる過激さに満ちていて、前述のがんばって走りつづけたい山羊座冥王星冥王星に強制的に変わることを要求します。 この過激さは、牡羊座、獅子座、射手座の火の正三角形(グランドトリン)ができているので目立たないところで密かに盛り上がります。 魚座海王星海王星と射手座土星土星の90度配置もあるので、どうしても権威に楯突く殉教者、テロリズムのイメージが浮かんできます。 怖いなぁ

この春分図では、10ハウスの入口に山羊座がありますが後に水瓶座に変わることから、 最初はある程度完成した安定の状態から、それを手放す変化を経験することになる流れを示しています。 

最初の支配星は射手座土星土星、途中で牡羊座天王星天王星に変わります。 今年はこの2つの惑星が山羊座冥王星冥王星についで目立つ活躍をすると思われます。  射手座の土星土星は関係性の合意や枠組み、同盟によって理想の大儀を追求しようとします。 うん、ますます安全○○や集団的○○っぽい話。

でも、その後にやってくる 牡羊座天王星天王星は古いものを過激な方法で叩き壊し、次の時代への扉を強制的に開きます。 変化には過激さがともなうようです、いったい何が起こるのか・・。


今年こそ安定にとどまるより・・というかとどまれない感あり、新しい時代への変化を積極的に選択してみるのも時代の波に乗る決断かもしれません。