明日の日蝕、東京図で見ると天底に冥王星があり天頂に新月の太陽月が来て地の底からの強烈なパワーが日本をリセットしますみたいな結構凄い星回りになってます。良くも悪くも何が起こるんでしょう。。蝕の影響は7-8月がマックスで来年1月の蝕まで続きます。怖いの半分、期待半分。
もちろん個人の星回りにこのパワーがヒットする方にも冥王星の変容の波は影響いたします。今年の夏はビッグウエィブを乗りこなさなければ!
人は星をはじめ さまざまなネットワークのなかで生きる生命体です。 このブログでは、占星術とヒーリングセッション、イベントやワークショップ情報、個人的な日記を書いています。
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2月の日蝕の記事では小惑星キロンをノーマークですみません。今年前半はキロンと土星が90度で個人の心的外傷がグリグリあぶりだされるような事象が多発しました。疲れたぁという方々も多かったのでは。。8月の日蝕ではこのキロンと金星が120度のイージーアスペクトで傷に癒しの軟膏が塗られる感じ、今年の後半はこの点では楽になるようです。
2018〜2019年にかけて天王星が牡牛座にサインを変えます。この前サインが変わったのは2010〜2011年で、2011年に311が来ました。2018〜2019年は、国の勢力バランス図、お金の概念(仮想通貨とか)、日本だったらエネルギーミックスの分野でさらなる変革が始まるという象徴です。実際 朝鮮半島とか絶対なんか起こるでしょ。
よって、今年はそおいう大きな変化の前夜祭の年なんです。311が来た時みたいに大きな変化がいきなり来て慌てないように、腹をくくって準備しなくちゃいけません。変化の波に乗るのだぁ
20日19:29分春分です! 春分は太陽が真東から昇り昼と夜の長さが同じになる日、1年に4回ある日照時間が切り替わる節目の日です。北半球の日本では春が本格的に始まる季節、学校、会社も新しい1年のスタートを迎える時期です。西洋占星術的にも1年の始まりの日で、農業では1年の作業にスタートダッシュをかける時です。
※実際の日の出は大分水瓶座寄りの魚座から昇って来ています。現在は水瓶座時代へのプロローグ。
春分の星回りは 2017年のテンプレートです。さて今年はどんな年になるのか、 このところずっと いろいろな分野で組み替えが起こっていて2018〜19年に天王星が牡牛座に入る世の中の大変革の序章の年です。
家族関係、友人関係、どの会社で働くか、どの仕事を受けるか、会社どうしの取引関係、国でいえば同盟関係などがガラガラと組み変わるので、それにともなってさまざまな関係性が終了もしくは新しく始まるのが今年のテーマです。
革命の星 天王星と大儀が大好きな射手座の土星は120度、去年2016年からの流れで今年も世界を変えるんだぁ的なイデオロギーに燃える集団の活動(テロとかブレグジットのような過激な)は続きそうです。
太陽に土星が90度で、去年みたいに災害とか国レベルの争い事にも気が抜けません。
今年の日本の春分図、10ハウスは入口は蟹座ではじまりやがて獅子座で終わります。政治の世界ではゲームオブスローンズ的展開(王座をめぐる争い)があるかも
今年もいろいろ有りそうですが、30年、40年単位で見れば人生の成果は自分の魂の可能性を精一杯生きること、自分にできる仕事を粛々とやってゆきたいと思います。
2月26日 23:58 日蝕が起こります。観測できるのは南米、大西洋、西アフリカで日本では見れません。日蝕の影響は次の蝕が起こる8月までの半年間です。前回2016年9月日蝕からの半年間では派手に物事の終了が各方面で起こりました。今回2月の日蝕は、2018〜19年の天王星牡牛座入宮へのプロローグ的な雰囲気があり、時代の流れに合わない関係性(人間関係、家族関係、同盟関係など)の終わりと新たな始まり、それにともなって起きる物事の終了と新しい始まりがテーマでしょう。
※前回、天王星が星座を変えたのは2011年3月12日 あの震災の次の日でした。よって次回 天王星が星座を変える2018〜19年からも2011年からの変化(ゴジラ的にいうと311での誕生から現在までが第三形態)に更に上乗せ的な変化(2018年から第四形態以降の変化、大きな黒いウーパールーパーみたいだったのが立ち上がって恐竜?ゴジラだったって変化の全貌がはっきりわかるみたいな)が起こってきます。
今回の日蝕では、魚座で起こる蝕にメジャーな天体のアスペクトは海王星との合(緑色:コンジャンクション)しかありません。よって、古い物事が溶けるように消えてゆき自然消滅してゆくみたいな感じですね。今度の日蝕で何か変化がある人は良くも悪くも生まれ変わり感ハンパないと思います。また、木星、天王星、火星、冥王星の直角三角形の天体配置(水色:Tスクエア)による、全体の構造を支えるピースの組み換えで個人や企業、国どうしの関係性がガラガラ変わりそうです。世界が大きく動くようになるのは、8月の日蝕以降の出来事のようです。
明るいアスペクトとしては、射手座土星に牡羊座の天王星と火星が120度とハーモニックな配置に並びます。これは(ピンク色の三角形)、 変化の組み換えのなかで世界規模の大筋の枠組みは新時代を受け入れて粛々と変わっていっている事です。26日の日蝕から8月まで新体制構築の流れは火星の勢いに乗って更にスピードアップするので、何かあっても自分は正しいコースに乗っていると信じて焦らないような心構えをしておきたいと思います。
9月1日18時02分日蝕になります。日本では観測できませんが、3月の魚座で起こった日蝕の対面(といめん)乙女座で蝕になり、影響は来年2017年2月の次の日蝕まで半年間つづきます。
今回の日蝕は3月の日蝕と似たような天体配置ができます。17日の満月、10月1日の新月3連ちゃんで何かが「終わる」「切れる」「壊れる」「消える」とかいうような天体配置がつづきます。そうそう、スマップの解散とかもこの流れに乗ってガンガン進みます。3月の日蝕より今回はエネルギーが強いので、4月の熊本地震のような、何かが終わって新しい何かが始まるきっかけになるような事件が起こりやすくなります(全世界的に)地震みたいな自然災害ばかりではなく金融や政治の世界にも何か起こる可能性があります。アメリカの大統領選挙とかもヤバイかも。
★特に青い色の直角三角形がつくる天体配置は、やり場のない怒りを発散するテロリズムや日本で起きてる「○○であるべきだ」による品行方正モラル厳守主義みたいな強烈な他者批判とか、以前にも増してますます拍車がかかる感じです。
日蝕が実際に観測できるのはアフリカ大陸、インドネシアの南端とオーストラリア西岸なので、何か起こるとするれば観測できる地域からになりますが、この半年は日本でも事件があってもおかしくないと思います。ちょっと気が抜けない半年の始まりです。
しかしながら、ピンク色の三角形でできる天体配置をみてみると、この変化は長い目でみれば21世紀の新時代への一過程、古いものがガラガラポンして根本的に新しくなる長いプロセスの一つのエピソードだということ。そしてそれは結果として良い変化だということ。
「秋に時代がガラッと変わってしまうってホントですか?」って最近よく聞かれますが、この半年間くらいの短い期間にガラッと変わることはあり得ないと思うんですよね。そんな急に物事が展開したら地球のシステムがもたない。
これから半年の間に何かあるかもしれないけど、こおいうことがあと五十年間くらいいろいろなエピソードを繰り返して、将来から振り返ったらあの頃を思えば変わったよねっていうような、長い長いプロセスだと思います。よって映画のディープインパクトみたいなのはないなぁ。 シンゴジラ(あれが原発事故の比喩だったとしたら)はもうすでに起きてるエピソードの1つ。。
日蝕から話は離れますが、★9日の深夜には、約1年間乙女座を運行していた木星が天秤座に入ります。 天秤座は対人関係を積極的に求める星座、そこに物事を盛り上げる木星が入るので、来年の秋くらいまでの1年間社交的な気分が膨らみます。 妙齢の方々には結婚、ばりばりビジネスマンの方々は自分たちがより有利にプレイできる技を持った人とのコラボレーションに積極的な気分になったりします。
人との縁作りの裏バージョンとしては、木星の影響で圧力が高まる反動で縁が破れるケースとか秘められた関係性への発展とかも起こります。
まぁちょっとぬるいですけど、星読みからのアドバイス、この半年を悪縁や悪い習慣と縁を切る機会ととらえて、新しい良縁やよりよい習慣を身に着けられたらすごく理想的です。成長のために自分の殻を破るのだぁ